2007-09-03 浮世 photos ここにしっかり立っていても私がここに居たとしてもそれは儚い人の夢かもしれない。と。 そしておぼろげに世界を眺めている。 光る白はただただ眩しく。輝く視界は思考を遮る。 待っているのは誰だったかと。それはあべこべで待っているのは自分かと。 そして世界はまるで夢のように咲き誇る。