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銀色ナイフ (角川文庫)

銀色ナイフ (角川文庫)


この人のペンネームの響きが好き。


ずばずば切り取る感じのエッセイなので

さらっと読み流せなくて苦戦。



分からないものは怖がったり

無理に意味をつけるんじゃなくて

それはそういうものなんだと

受け止めていけたらと思います。



人はそれぞれだけど

みんな不安に負けそうで

負けないように一生懸命で

それはそれは愛しい存在だってことです。